8月8日
8月10日、ジャニーズJr祭りでSnowManとSixTONESが同時CDデビューをする事を発表した。
私はその時、何を思ってどうしていたかあまり覚えてない。
ただ、Twitterの流れてきた写真などでもしかしたらデビューするのかな…?なんて呑気に思っていた。
だって、普通に楽しかったんだよ。
私は生配信勢で、画面の向こう側には行けなかったもののまるで東京ドームにいるかのように緑のペンライトを振ってた。Jrマンションを見た時なんか興奮して震えるように鳥肌がたった。大切な人を亡くした後の祭りとは思えないくらい盛り上がっていた。
社訓通りだよ。アイドル達はみんな「今」を生きて今そこにいる人、いない人まで幸せにしていた。
そして、MCに入って様々なグループが嬉しそうにブログ連載が決まった、全国ツアーが決まった、主演舞台が決まったなど順に発表していった。
私は自担じゃなくてもその一つ一つの発表が嬉しくて、Jrの価値や知名度が上がっていくんだな、全員にスポットライトが当たるようになるといいななんて悠長に構えていた。
そして、SnowManとSixTONESが横並び一列になった時、樹くんが「僕たちから大切な発表があります」と言った時、私は心臓がありえないほどドキドキしていた。
SnowManは6人組だった。その時に好きになった私は正直SnowManにデビューを期待していなかった。このまま舞台班かな、はたまた解体されて各々の道へになるのかな、どちらにしろ私が感じていた中でSnowManに「デビュー」という選択肢は無かったんじゃないかな。
そこからラウールくん、目黒蓮くん、向井康二くんの3人が加入してきてくれてSnowManは爆発的な人気を集めた。
Make it Hotのダンス動画なんて1週間で100万回再生を叩き出して、露出も増えて、主演ドラマも決まって、確実に強い追い風が吹いている、本人達もそれを自覚していて、「 デビューしたい」とまでは言わなかったものの、新しくなったSnowManは前向きな気持ちにあふれていた。
そして、スクリーンいっぱいに表示された同時デビューの文字は東京ドームを悲鳴でいっぱいにさせた。
私はその時なんて思ったんだっけ。
とにかく叫んでいた。ご近所迷惑とか何も考えずに家族に「デビューする、デビューするんだよ!!!!!」ってずっと叫んでて涙は出なかったけど、手汗はめちゃくちゃ出てきて。「私が応援してきた人達がついに報われるんだ。涙で滲んだ約束は果たせたんだ。永遠を掴んだんだ」って思ってた気がする(確信がない)
その後の曲なんて全然頭に入ってこなくて、Lock on!を大きな花束を持ちながら踊りづらそうに、でも満面の笑みで踊っていた。私の担当である阿部亮平さんは喜びを出そうとしなくても滲み出ていた。その表情を見た瞬間「あべくんの選択は間違ってなかったんだな」と思い嬉しくなった。
そして、FIRE BEATを歌った。
私はその時地獄絵図とはこの事かと思った。
なんで今ここで、花束を持った喜びに溢れている人の裏で笑顔振りまかなきゃいけない人が出てくるんだろう、みんなキラキラしていたけど、でも私の胸は苦しくなっていた。
私はその時に TravisJapanの松倉海斗くんも素敵で推せるなと思っていた。 その松倉くんは笑っていた。強く、優しく微笑んでいた。そのことがさらに胸を締め付けた。
私は喜んでいいのだろうか、私の好きな人達が喜んでいる人と悔しくてたまらない人に分かれてしまった。
私はどうすればいい? SnowMan担当をやめる?
その担当をやめる担降りというものになろうか本気で悩んだ。 私はエゴまみれだからデビューして自分の手の届かない場所にアイドルが行ってしまうのが怖い。でもそんな事は言ってられない、デビューが決まったからにはSnowManの目指すところはもっと広く、高いところなんだ。それでもこれからライブ会場がどんどん大きくなって、すの担もどんどん増えて、私1人が消えたところで何も変わらないんだと思う瞬間が来るのかと考えたらやっぱり怖くなった。 「私が支えなきゃ」って思いが変わることが怖かった。
喜ぶべきなのに喜べなくてぐるぐると考えを思い巡らせていた時、阿部亮平さんのブログが更新された。
彼は憧れの終着点はスタートラインに変わったと言った。 そうだ、ここからなんだ。
私はずっと憧れの終着点はどこなんだろうと思っていた。 それは多分Jr.としての終着点=デビューって意味なんだろうなって、もしそうだったら彼らは本当に憧れの終着点に着いたんだ。そして新たな道を9人で作って残していくんだと、そう考えたら私は彼らの作っていく道を見守りたいと思えた。 私はデビュー1周年の時にSnowMan担当をしているか分からない。だからこそ、私の手が彼らから離れるまで見届けたいと強く思った。 心の中のモヤモヤはいつの間にか消えた。
そしてドームで披露したTravisJapanの夢のHollywood
本当にカッコよかった。 トラジャの武器であるダンスも、切なさと煌めきが共存しているパフォーマンスも、全てがキラキラしていて、どこまでも夢を与えてくれる人達だなと感じた。 その時私はやっぱりTravisJapanを松倉海斗くんを見届けたい、まだ手を離したくないと思った。
SnowManとTravisJapanをどちらも応援したいなんて金銭面でも精神面でもしんどくなることは一目瞭然だ。でも、それでもTravisJapanの未来に自分の時間やお金をかけたくなった。 どこまで行っても私はエゴまみれだな(ほんとな)
改めて、SnowManデビュー決定おめでとうございます。 これからSnowManの9人とTravisJapanの7人にに幸せなこと楽しいこと嬉しいことこれでよかったと思えることが沢山ありますように。
応援することの息切れ
皆さんこんにちは。
横浜アリーナSnow Man単独公演初日まで1週間を切ろうとしたところですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
今回のブログは少し重たいというか、感情の吐き捨て場のようなブログになります。要するに独り言です。それでもいい方はどうぞ。
私は本当にすの担になって日が浅いです。一昨年、去年Snow Manがどこで何をしていたのか、全ては分からないです。
でも、なんだか最近息切れがしてきました。単独に向けて着ていく服を選んだり、身なりを整えたり、楽しい人は楽しいのかもしれない。でも、私はなんだか息切れがしてしまうんです。
グッズの詳細が出ましたね。プレ販売もあるみたいです。グッズは欲しいけど、行くのはお金も時間もかかって嫌だなあ…でもそこでしか売ってないしな…みたいな心持ちで24日行くんですけど、本当に全てが怖い。
だって始発ですよ?始発って何分よ?5時とか4時でしょ?それで遅いかなとか言っちゃってる自分が怖い。たかがペンライト、たかがうちわなのかもしれない。でも応援している人にはどれも欲しいもので、その為だったらいくらでも狂うことが出来る。自覚がなくても。
前乗りを考えている人も多くいるし、徹夜で並ぶなんて人もいるかもしれない。
好きだったら何個も買って当たり前でしょ?早く並んで買いに行くのがオタクていうもん!みたいな考えを持っている人もいるかもしれない。
それは当たり前じゃないと私は思うんです。
「好き」が「義務」に変わって「狂気」になっていく様は見ていて辛い。
私は元々、嵐さん一筋でした。
その時はアイドルオタクという概念も無くて、ライブDVDを予約したり、冠番組をチェックしたり、無我夢中だった。
初回限定盤も通常版も買って、なのに1回も見ずに、包装も開けずに、CDラックの中に置いてあるCDやDVDもあります。
友達と嵐の話をするのも好きだった。ここがいいよね!って言うと共感してくれたり、こっちもいいよ!ってオススメされたり、それも良いなあなんて思いながら、自分の「好き」が増えていく感じがして嬉しかった。
でも、そんな楽しいだけの日々も長くは続かなかった。
5人全員週刊誌にすっぱ抜かれ、ビジュアル低下、マンネリ化、緩やかに下がっていく初日売上。
苦しかった。なんで、5人とも頑張ってるのになんで簡単に見捨ててしまうんだろう。みんなが好きだから、人気だったから、自分もそれにあやかって?そんなのファンじゃない。一生かけて応援するのがファンでしょ。って思っていました。
そんなことないのに。
オタクは基本受け身で、拒否するのも受け入れるのも自由です。
だから、いつ始めても、終わりにしても、また始めてもいいんですよきっと。
いい所取りだってしていい。
その事が分からなくて、苦しみながら縋っていたあの頃の私はもう「義務」でいっぱいいっぱいだったんだろうな…
そこから、何か月か経ってSnow Manと、Snow Manの阿部亮平さんを好きになりました。
毎日が楽しかった。
あべくんがクイズ番組に出たり、Snow Manが雑誌の表紙を飾ったり、比べるのは本当に野暮なんだけど、嵐だと当たり前で、追わなくてもいいかなって思ってしまうようなことも毎回新鮮に喜ぶことが出来た。
そして波乱過ぎる時期を潜り抜けて、単独まであと少ししか時間がない今。
ここ数週間のSnow Manの急激な露出も嬉しい反面、全部見て全部集めなきゃと思ってしまう。
もうヲタクってそういう生き物なんだろうなって理解はしようとするけど、「好き」って感情だけで追っかけている人も少ないんじゃないかなと考えたり。
そんな大切な時期に息切れをしてしまうのは勿体ないなとも思うし、ありがたいなと思っています。
自分の中で義務になってしまったらそれはもうヲタクじゃないので。
オタクの時間も、自担や推しの時間も有限です。
もしかしたら、アイドルが大切な時間をオタクのために削って頑張ってくれているのが嬉しくて、少しでも貢献したくて、オタクは義務化しちゃうのかもしれない。
でも少し立ち止まってみて、考えてみて、本当にこれで良かったのかなって考えてみるのも大切だと思うんです。
好きになりたての頃にあった、なんでも知りたくなって、知っていくうちに次々と好きが溢れ出していくような感覚がもう戻らないことを知って、それでも応援できるのか。
こんなことを考えてしまう私はオタク向いてないんだろうな。
Travis Japanの松倉海斗くんが最高な件について
皆さんお久しぶりです!!そうです!!私です!
Snow Manにハマってもう4ヶ月経ったんだ…早い…あべくん好き…(メロヲタしないで)
ROTの予告も公開されましたね~Snow Manは期待以上のものを努力を重ねて完璧に提供する人達だと思っているので、滝沢歌舞伎ZEROが一つの作品として完成していき、Snow Manも更に成長していくその過程が見れるのは楽しみです
さて、前置きはここまでにして
今回は気になるJr.を発表したいと思います!
YouTubeで密かに「うわ…しんどい…」って思っていただけなのに遂に抑えられなくなり、文字に起こさないと爆発しちゃいそうになるので(こわい)ここにすべてを吐きます!!!そして、今気になっているJr.とは
TravisJapanの松倉海斗くん
です!!
やば…好き…語彙力吹っ飛ぶくらいにはこの沼に浸かってしまった…もう戻れない…
元々TravisJapan(以下トラジャ)はパフォーマンスがものすごく好きで夢のHollywood、Happy Groovyで分かる夢の国的な多幸感、どう考えても好き
トラジャは7人まるっと推せるんだよね…みんな可愛いし、コンビシンメもいいけど7人でいるわちゃわちゃした雰囲気が私は一番好きだよ…
そんな箱推し待ったなしのトラジャの中で特に好きだなと思う子が松倉海斗くんだったんです
一番最初に聞いたトラジャのオリ曲Happy Groovy(以下ハピグル)を聞いた時は如恵留くんが一番琴線に触れていたんだけどな…でも如恵留くんの軽やかで上品なダンスめちゃくちゃ好きだよ…
こちらが噂のハピグルです。
そもそも曲が良いよね~!!すき!!(ここで僅かに残った語彙を投げ捨てた)
もう脱線しているから、話を戻します。
私が松倉君を好きだなと思った理由、それは
憑依型パフォーマンスです
もう天才…(語彙力ゼロ)
松倉君のダンスは元々好きで、見ていて飽きないというか、表情もコロコロ変わって雰囲気から体の動かし方まで全てが輝いていて目を離せないんですよね…一瞬一瞬が絵画みたいに綺麗で、飛び散る汗や少し崩れた髪型さえもキラキラしている
まるでミュージカルを見ているような気分
現実のこと全部忘れてその世界に浸ることが出来る
例えフィクションだとしても、虚像だとしてもその物語に泣いたり笑ったり心を動かされたりすることが出来る
これはトラジャ全体にも言えることだと思っています
こちらが非ヲタ友達曰く「ミュージカルっぽい」夢のHollywood
ハピグルでも夢のHollywoodでも一番端っこにいてしかもグループの中で一番小柄で
それなのに目が離せないのはきっと松倉くんに「表現力」と「アイドル」の才能があるからなんだろうな…横アリ単独もサマパラも見ましたよ……やばい…
それを見た私の偏見なんですけど、感じたことがあって
松倉くんの表現力が凄いと言われている理由は見ている人を「同じ感情にさせる」からだと思うんです
悲しい曲だったら悲しくなるし
楽しい曲だったら楽しくなるし
あ~悲しいのを表現したいんだろうな…って冷めた目で見ることすら許されないような、見た人を一瞬で自分と同じ気持ちにさせる力
まさに憑依型ですよね
舞台では骨の髄まで与えられた役に演じきって、ステージでは自分の感じていることをお客さんに伝える姿、毎回心を揺さぶられます(こんなこと言ってるけど松倉くんの舞台見たことないですごめんなさい)
だけどステージ外では
「純粋で真っ直ぐな子がタイプ」
「ショートカットの子が好き」
松倉くん、ごめんだけど
そんな子いないわ!!!!!
ステージ外の松倉くんを見れば見るほど、女の子に対しての憧憬が強いんだろうなと思うことが多くて、そのブレなさ具合が逆に尊敬してしまう
それなのにこの前のとらちゅーぶでは
ゆるふわロング森ガール(もはや死語)的なしめ子選んでいったいどういう事なんだ……分からん…
因みにこちらが証拠の動画です
知れば知るほどよく分からない、けどなんだか気になる松倉くん
あと「松松シンメ」と言われている松田元太くんとは言動も行動も違いますよね
元太くんは思ったことを素直に言ってくれるから、こっちもすっきりした気持ちで聞けるし、軽い気持ちで受け止められるけど(たまにぶっこんでくる爆弾がやばいけど)
松倉くんって言葉の一つ一つが重たくて(めちゃくちゃ褒めてる)一言づつ零していく人だと思っているから、一言一句逃すまいと受け手のこっちもある程度心の準備をしてなくちゃいけない気がします
でも松倉くんから零れてくる言葉はどれも真面目で真摯で熱量のある言葉ばかりで少し不器用だけど伝えたいことは十二分分かる
物事の考え方もシンメですよね…
元太くんは自己肯定感が強めでとにかく前向き、自分のダメな部分もまるっと受け入れて成長していくイメージ
それに対して松倉くんは一度した失敗を引きずるタイプだと思うし、感受性が豊かな分、「出来ない自分」に嫌気がさして泣きながら成長していくイメージ(どちらもド偏見)
そうそう松倉くんって感受性豊かですよね(脱線しまくり)(もう知らない)
パフォーマンスとかを見ると曲に没頭しているからその曲の情景とか色とか温度が浮かぶんだろうな…
ここで私事を挟んでしまうので見たくな人は飛ばしてもらっていいのですが(え、もうこのブログ自体私事じゃない?)(まあそれは置いといて)
小学生の時から私は読書や音楽鑑賞などで情景を想像する事が好きで、素敵なものを見たり聞いたりすると「ああ…いいな…」って心の中がじんわり暖かくなる感覚が好きだったんです
でも学年が上がっていく度にそんな自分が嫌になっていきました
想像することは好きだけど、上手く言葉に出来なくて
周りの人や状況に影響されやすくて、心が弱いからすぐ泣いてしまう
そんな時、音楽の先生に「感受性が豊かなんだね」って言われて泣きそうになってしまったんです
今まで私は影響されやすいことを「心が弱い」からと思っていたので
「感受性が豊か」なんて人に言われたことが無かったから、ああこのままでいいんだ、変に変えようとしなくても、これは長所なんだって
たった一言だけど、ものすごく救われました
もしかしたら松倉くんは「後ろ向きで心が弱い」自分があまり好きじゃないのかもしれない
でもそれは裏を返せば、プロ意識が高くてどんな曲でも舞台でも染まることが出来る「武器」になるんだよって事を伝えたくなります…もっと自信持っていいんだよ評価してくれる人は絶対周りにいるから(:_;)ってママ目線になってしまうんですけど、これはあるあるなんですか?松倉くん私の子供?(全松倉担の方に土下座しなければならないことを言ってしまった)
ステージ上ではこんなにも表現の塊のようなパフォーマンスしているのに、ステージを出たらこんなにも不器用で純粋な松倉海斗くんしんどーい!!最高!の感情でいっぱいなので、いつかEndless SHOCKで活躍する松倉くんと元太くんと如恵留くんを見たいです…舞台やミュージカルも好きなので…
というかね!!!Endless SHOCKお友達に誘われたんですよ!!行きたかった!!でもその日は私にとって超大切な1日なので絶対外せなくて地団駄踏んでます!!!
まあ、Endless SHOCKのあらすじも登場人物も勉強していないので、(正直言って堂本光一さんが階段から転げ落ちる所しか印象がないです…)ちゃんと下調べしてから余裕を持って行きたいと思います
え…いつの間にかEndless SHOCK行く気満々になってるし、自分の想像していた5倍は松倉くんとトラジャが好きだし、え、なにこれ
沼、深い!!!
Travis Japanやばい!!!
語彙力吸い取られる!!!
Travis Japanすごいな~すごいよ……松倉くんかわいい…保護…
まあこんな感じで!!!松倉海斗くんって最高だね!!!って話をしました!
もう強引な締め方しか出来ない…話題に一旦区切りがついたと思ったら掘り返してるし、話の流れもめちゃくちゃ……誰か私に文章構成能力と語彙力を下さい…
トラジャ最高!松倉くんすき!って思いはめちゃくちゃある癖に、掛け持ちする勇気も時間もお金も行動力もないから、これからは離れて「すき…」とだけ言っている一傍観者でいたと思います…ただジャニヲタの前にミュージカルが好きなのでEndless SHOCKは行きたいよって複雑すぎる感情……該当担でもないのに観に行っていいのか…
もういいや!!行ってしまえばいいよね!!もしかしたらそこで掛け持ちしようっていう決心が湧くかもしれないし!松倉くん好きだけど、ド本命はあべくんだから!!(誰に向かって言ってるんだ)
トラジャの中で推しが決まらなかったのに松倉くん1人に絞れただけ凄いと思う……うん…
せっかく強引に締めたのにまーた脱線してしまったよ……テンションの波が凄いし、ブログ書くのは好きだけど才能は本当にない…痛感しました…
まぁ松倉くんの笑顔とパフォーマンスさえ見させれば語彙力なんてなくても良さは伝わる!!
今更過ぎること言っていいですか?
お顔がかわいい~!!!!!天才過ぎる~!!!
おしまい
思うこと
※これは自分の気持ちが定まっていないすの担の独り言ブログです。すの担の総意ではありません
※支離滅裂していてお見苦しく思いますが、それでも構わないという方は見ていただけると幸いです
よく分かんない。
これが私の今の思いです。
6人が9人になってるって分かった時は新聞に載せられていた9人の写真。
本人の口で言われるわけでもなく、
予告もなく、
いきなり飛び込んできたのは2列でネクタイを締めている、本当に私の大好きな人かと疑うくらい理解できない写真だった。
真ん中の子は誰だろう?
あべくんと佐久間くんが後列にいる
白黒でよくわかんないけど、なんだあの宣材写真 ああいう方向性で行くのか?
思うことは色々あったけど、手の震えが止まらなかった
9人の笑顔が自分の心に刺さってきた
もうみんな納得してる感じなの?9人でやって行くって言われて9人で並んで笑って写真撮れるくらい理解したの?
聞きたいことと思うことが溢れ返ってその日は朝の4時まで眠れなかった
そして一晩経ったら
「最初の6人の方々はそれを聞いてなかったんですって」
………は?
いや、どういうこと?
増員が確定した日は6人はそれでいいと思ったのか、6人をずっと見てきた滝沢くんの判断がこれなの?って事しか思ってなかったけど、こうなるといよいよ怒りが湧いてくる
「6人でSnow Man」的な発言を雑誌のインタビューで多く見かけることがあって、6人でやることを強調していたのはそういう事だったのかなって、危機感を持たなかった私は本当にバカだ
でもいきなりすぎるよ
10個下のラウールくんがセンターにいて
向井くんがいて
目黒くんがいて
ただただ追いついていけない
それに、タチが悪いのはここに巻き込まれた人が多すぎること
Snow Man担当だけじゃない
向井くんの担当の人も
目黒くんの担当の人も
ラウールくんの担当の人も
みんな何が何だか分かんないまま9人を受け入れるか拒否するか選択を短い期間で強いられて、9人のお披露目が横アリ単独って
全てが早すぎるんだよ
みんな受け入れるわけないじゃん
6人だって3人だってそれぞれが帰ってくる場所があって
その中で仲良い子もいて、関係性も出来上がってる
それを一気にぶち壊して一体何がしたかったんだろう
今まで作ってきたものをまた1から作り直すのかな
新しい風が必要だっていうけど、新しい風は本当にSnow Manの看板を後押しできるのだろうか
今はもうよく分からない、涙も出てこなくて、心の中が空っぽのまんまでいる
誰にこのどうしようもない怒りと悲しみをぶつければいいのか分かなかった、そんな事を考えてしまう自分の汚さに胸が苦しくなった
みんながみんなそれぞれ辛い思いをしているのに
いろいろな情報が拡散されて何が本当なのか分からない
でも受け入れようとしてる人は日に日に増えていってるし、多くの人が横アリ単独を申し込んでる。私も申し込んだ
既存の曲は9人で歌うのかな
いずれは9人の新曲を作ったりもするんだろうな
ラウールくんが成長してきたらまた違うグループに入らせてとかもあるのかな
他の8人は教育係として、ラウールくんを手取り足取り指導するんだろうか
引き立て役になっちゃうのかな
こんな時、オタクは本当に無力だ
嘆願書を書いた方がいいという情報も流れてきた(ガセだか本当だか分からない)
署名活動をしている人もいる
正直私は、それを参加する気になれない
それをしてSnowManの立場が悪くなったらと思うと怖くてできない
かと言って行動しないでこのまま9人で行くことになってあの時こうしていれば……と後悔するのも嫌だ
自分に今出来ることってなんだろう
それこそ発表された日は大荒れで「6人じゃないとありえない、向井くんは関西、目黒くんは宇宙Six、ラウールくんは少年忍者」それでいいでしょって思ってた
でも数日たって今はだいぶ冷静でいる
今はまだ6人が良いって泣き喚いていい時期なんだろうけど、私はそんな事があってもあべくんが好きだし、なんなら向井くん目黒くんラウールくんが入ってきてどんな化学反応が起こるんだろうって楽しみにしている自分もいる
向井くんは手足が長いし、それを有効活用したダンスと伸びやかな甘い歌声が好きだし
目黒くんは笑顔がかわいくて、高身長で歌舞伎でも活躍しているし
ラウールくんは、大人相手にダンスバトルしちゃうくらいダンスの実力があるし
(3人に対してめちゃくちゃ上から目線じゃんワロタ)
なんなんだろう……やっぱりいろいろ考えてスタート地点に戻ったりもしてしまうけど、結局「9人がどういうパフォーマンスをするか」に着地するんだよな………
だってまだ9人として何も活動してないし、なんなら9人それぞれの口から今回の件に関してのメッセージもないんだよ!!!???
だったら今のSnow Manさんを大事に大切にして9人お披露目の場、横アリ単独が来るのを待つしかない(当たる気満々やんけ)
だからそれまでは、3月24日までは私の好きになったSnow Manさんに浸らせてほしい
いつかこのブログを後で見返した私が
「この時の私本当に否定的だったな~こんなに良いグループになったのに」って言えるまで、私はSnow Manを応援したいと思ってます
おしまい
「阿部亮平くん」という一人のアイドルを推そうとした時までの話
タイトルから重たい……語彙力が3歳で止まっている私の事だからきっと支離滅裂なブログになるんだろうな…
さて、本題に入りまして。このブログは俗に言う「沼落ちブログ」です。
「阿部亮平くん」数か月前の私はこんな名前の人知らないし、ましてはジャニーズJr.のタレントなんて知る由もなかった。なぜなら、
私は今まで嵐さんを応援してきたからです。
現場は鬼倍率のため、1度も行けたことはないのですが、CDやらDVDやら死ぬほど集めた。マジで今まで「将来の為に…」とか言って貯金してた数年前の私の方がよっぽどマシだったな!!!マジ嵐さん沼だもん!!5人とも最高でしょ!!沼でしょ!!
それくらい必死で追いかけてました。
でも頑張って追いかければ追いかけるほど疲れて行ったなぁ…知らない曲があると調べてその曲が収録されているアルバム、シングル買って、挙句の果てに嵐経由で仲良くなった友達にマウンティング取ったり…アホやん私()
大体ヲタクって言うのは「好き」って感情があってこそ出来ると思うんです。
だったらあの時の私はもう「好き」じゃなくて「義務」で応援していたんだろうな…
えぐいスキャンダルも出て何度も何度も「落ちたな」「黄金期過ぎた」って冷たく言われて…もう惰性と意地で応援していました。
そんな時出会ったのが関西ジャニーズJr.の「西畑大吾くん」(あべくんじゃないんかーーーーーーーーい!!!!!!)
なんか書いてる自分でも嫌な予感がする。絶対長くなるやつ。
きっかけは二宮さん主演の「ラストレシピ」
その頃バリバリに嵐担をやっていた私は公開当日にめちゃくちゃ大きいスクリーンで二宮くんの顔拝んでました(ヲタクこえぇ…)
もちろん物語も面白かったし、涙するシーンもたくさんあって「二宮くん凄い…さすが第39回日本アカデミー大賞最優秀主演男優賞取るだけある…天才じゃん…」ってなりました。そして西畑くんが出てきた。
西畑くん泣く演技上手すぎない?
マジでびっくりした。私は映画見るときバリバリに感情移入してしまうので普通に泣いてしまいました。そういや私もらい泣きとかめっちゃするタイプじゃん。
そこからなんとなく調べてみたら沼だった。元々あざといアイドルが大好きなので、もう推すしかなかった。そこから数か月くらい大西畑のことばっかり考えていました。
まいジャニも見て、なにきんの沼にドボンして(その時は空中分解みたいなもんだったけど)ちょうどお友達がWEST担だったのでいろいろ教えてもらったりして、現場こそ行けなかったけど、西畑くんのプロ根性も、あざとい所もまるっと大好きだった。
でも西畑くん
めちゃくちゃ推されてる…
本当に申し訳ないんですが、私は不憫な子というか、ド直球にいうと「あまり推されていないJr.」が好きなんですよね……私がハマった時、既に西畑くんは関ジュのエースだったし、そんなこと今に始まった事じゃないって思ったけど、一度その感情が芽生えるとなかなか取れないもので。
今では「なにわ男子」なんてグループも組まれてるし、ドラマだってガンガン出演してるし、もう私が居なくてもいいんだな…って思ってしまいました。
西畑担って言えるようなヲタ活はしていなかったけど、楽しかったな……
さて、そこから月日は巡り
Jr.大賞の時が来ました。
いや今年絶対荒れるよね…恋人にしたい部門で上位をことごとく掻っ攫っていったキンプリもデビューしちゃったし、取るなら今しかない。「恋人にしたい部門で1位を取ったJr.はデビュー出来る」なんてジンクスもあるくらいだしな……(めっちゃ他人事)
そしてなんでこんなにも他人事として見ていた私がJr.大賞に応募しようと思ったのか。
実はその時私
HiHi Jetsの髙橋優斗くんにハマっていました(あべくんじゃないんかーーーーーーーーーーーい!!!!!)(2回目のツッコミ)
どこでハマったのかはマジで思い出せん。めっちゃくちゃ短かったけど髙橋優斗くんめっちゃ好きだった…(主に顔が)(面食いかよ)
それで髙橋優斗くんに少しでも貢献したくてJr.大賞書きました。
そこで唯一埋められなかった部門
「頭がよさそう」
え!?頭よさそうって…
作ちゃんかガリさんの名前入れとけばいいかな…
でもHiIHi Jetsさんだけで埋まるなんてなんか寂しいな…って思ってJr.一覧のところ見ました。
そこで目に留まったのは
「阿部亮平くん」(やっと来たわ)(書いてて自分で呆れる)
そういや今まで書いてきた中で阿部くんの名前2回しか登場してないよ。やば。
私の中でSnow Manさんの印象といえば
「佐久間なんとかくん…?みたいな子がラブライバーでヲタク」
「お天気の資格持ってる子がいる」
この2つでした…本当にノーマークでメンバーの名前なんて佐久間くんしか知らなかったし、その佐久間くんでさえ下の名前分からなかったし…(全スノ担さんに土下座しろ)
そこから阿部くんの事が気になって調べてみたら
「いや…スペック高けぇ…」
いやだってやばくない!!???
院卒アイドルとかはぁ!!??
「大卒のアイドルがタイトル奪い取る」出身なので、院卒って響きがやばかった。頭いいんだなあって思いました。
そこから「阿部亮平 画像」で検索したのがダメだった……
は!!!!?????かっこよくない!!!!????スタイル良くない!!!!???何この人完璧超人じゃんか!!!!!!えっ!!!顔いい!!!!
もう語彙力なんて飛んでいきました(元々ないのに)
ほんっっっっっっっっとうに阿部くんの顔が好きだった。
くっきり二重にサラスト黒髪(元はめっちゃくせっ毛らしいですね 何それ推せる)
なんか上手く言えないけどめちゃくちゃ顔が好き……ってなった。
そして、顔が好みだったら中身も知りたくなる。(どういうこっちゃ)
「阿部亮平 性格」で検索してもまとめサイトしかヒットしないし、そこら辺の情報はあまり信じられる気がしなくて…
なので私は次に「阿部亮平 ブログ」で調べました。
そこで行きついたのがここ
はてなブログ
まじでこれやばい。
もうなんかJr.に落とさせたかったらジャニーズJr.チャンネル見させた後ここの記事読ませれば百発百中落ちるでしょ……そんくらい衝撃的だった……
そこからはもう後の祭り。
気が狂うほど記事見た
ステマも沼落ちもお誕生日も妄想も
全部見た
本当に全部見たかというとそうじゃないけど、(嘘つくなや)今年度の記事は本当に全部読みました。
三者三様。十人十色。
みなさんのブログに書かれている阿部くんは色んな角度から紹介されていたけど、どれも魅力的だった。そんなんずるいよ…好きになるしかないじゃん…って思った。
そこから見たこの動画
やっべー!!!!!わたしみつけちゃったよ!!!!Snow Manっていうグループの阿部亮平くん!!!めーーーーーーーーーちゃくちゃアイドルじゃん好き!!!応援したい!!!!
ほんとうにかわいい…いや絶対歩くたびに♡落としてるでしょ……そして阿部くんの必殺技である「森林伐採」何人の阿部担を病院送りにすればいいの…??そして歌声も良い…最高すぎる…もう応援するしかないじゃん…
(ついでに言うと最初の方で画面の明るささりげなく調節した佐久間くん天才なんじゃない…?天才か…)
まあその前にSnow Dreamって言うすげえ曲を聞いちゃったんですけどね…
この曲を聞いた時、私は本当に知識を持っていなくて、なのに泣いてしまいました。
Jr.ってめちゃくちゃしんどい立ち位置で
「ここまで頑張ればデビュー出来るよ」
って標識がある訳でもない、自分より年下の子や後輩が推され始めて、デビューして、その後輩のバックで踊らなきゃいけない…生き地獄じゃんそんなの。
それに加えて、
「辞めようと思えばいつでも辞めれる」
ってところもしんどい。「退所」って言葉も聞くだけで切なくなる…
この話題に触れるのも失礼かなって思ったけど、最近解散して全員退所になってしまったグループもいます。
それでもSnow Manさんも他のJr.のグループも個人で頑張っているJr.もみんな笑顔で、今日もアイドルとして頑張ってくれる。
頑張りが報われるわけじゃないのに。
事務所の気まぐれや推され具合で簡単に世界が、境遇が変わってしまうのに。
だからこそ応援したくなる。
この曲のSnow Manさんのまさに「雪」みたいな儚さに私はものすごく惹かれたんです。
私なんかの力じゃどうにもならないけど
涙で滲む約束が果たせるまでは
見届けたいなって思いました。
本当に報われてほしい。
十分頑張っている人達にかける「がんばれ」って言葉が実は一番辛かったりします。
だから絶対に幸せになってほしい。
出来れば、ジャニーズでいる間で幸せになってほしい。
なんかしんみりしちゃったな~~~~!!!!(雰囲気をぶち壊すな)
まあ、とにかくこんな感じで阿部くんと阿部くんの所属しているグループ「Snow Man」を推そうと思いました。
本当に阿部くんめちゃくちゃアイドルだね。阿部くんは「勉強」という学生の本分を全うしてきたから、選択肢だって無限にある。
アイドルなんて特殊な職業に就かなくても十分に幸せになれるのに。
でもアイドルを選んだ。
その覚悟がかっこいい。最高に推せるんだよ。
だから今日も私は言うんだ
「阿部くんはアイドルが一番似合うよ」
追記
皆様優しさの塊ですか…?私フォロワーさんそんなにいないんですけど、予想以上に反応頂けて嬉しいです。
このブログに関して、申し立てたい事、ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ…(要するにみんなと話したいってだけ)